ホーム>政治
japanese.china.org.cn | 06. 03. 2013

「鶻鷹」を中国の第2世代艦載戦闘機に=主任設計士

タグ: 鶻鷹 艦載戦闘機 J21 J31

 
  中国の新型ステルス戦闘機「鶻鷹(シロハヤブサ)」の孫聡・主任設計士は先般、J―20(殲―20)ステルス戦闘機とサポートパートナーの関係を構築し、持続的な戦闘力を維持することに目指す。また、J―31の改良・派生型を中国の次世代艦載戦闘機にしたいとの考えを明らかにした。
 
  2012年10月31日午前10時32分、中国の2種類の第4世代戦闘機が国内の某飛行場から離陸した。これは、中国がアメリカに次いで、第4世代戦闘機を2機種同時に並行開発できる国であることを示している。名称は公式に確認されたものではなく、初飛行を行った戦闘機の機首に「31001」と記入されていたことから、ネットユーザーやメディアの多くは「J-31(殲-31)」戦闘機と呼んでいる。また、尾翼には「鶻鷹」との中国名が明記されている。この戦闘機は「J―21」と名づけられる可能性があると一部の海外メディアは伝えている。
 
 写真は「環球ネット」より
 
 
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年3月6日
 
 
 
1   2   3   4   5   次へ  


 

コメント

コメント
名前
最新コメント (0)