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japanese.china.org.cn | 28. 03. 2013 |
米軍は次世代遠距離爆撃機に対して、戦略爆撃・戦術爆撃・グローバル高速反応の能力、地上偵察・電子戦の能力を求めている。同計画の詳細内容は下記の通り。
1、プロジェクト全体の予想経費は400−500億ドル。
2、爆撃機部隊の総数は175機。そのうち120機が10の爆撃機中隊を形成し、55機が訓練用・予備用となる。
3、最高速度:亜音速。
4、作戦距離:9260キロメートル。
5、有人機:通常兵器の作戦任務に用いる。
6、連続作戦航続時間(無人機):50−100時間。
7、爆弾搭載量:6350−1万2700キログラム。
8、浸透能力:敵国の領空で長時間の活動が可能。
9、核攻撃能力を持つ。
10、成熟化した動力システム、C4ISR(指揮・統制・通信・コンピューター・情報・監視・偵察)、レーダー技術を使用。
11、初飛行予定日:2016年。
12、諜報・偵察・火器管制・監視能力を持ち、指揮系統を用いその他の作戦機および地上部隊を指揮する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年3月28日
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