2013年1月26日、米国の空母建造会社であるハンティントン・インガルス・インダストリーズ(Huntington Ingalls Industries)が米バージニア州にある造船所で、米海軍次世代原子力空母であるジェラルド・R・フォード級航空母艦のネームシップ「ジェラルド・R・フォード(CVN-78)」の甲板に重さ555トンの艦橋を備え付ける作業を行った。現在、米軍の現役空母は既に10隻に上り、全てがニミッツ級原子力航空母艦(CVN-68~CVN-77)である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年4月16日