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japanese.china.org.cn | 18. 04. 2013 |
海外メディアによれば、現地時間3月15日、現在建造中の英国軍のクイーン・エリザベス級空母の第一隻目の空母となるクイーン・エリザベスは、アイランドでの設置作業を完成した。このアイランドは英国BAE社の手によるもので、生産ラインでアイランドの建造作業を終えると輸送船で空母のドッグで組み立てられる。
クイーン・エリザベス級空母はイギリス海軍最新鋭の航空母艦で、現在2隻が建造中だ。一号艦であるクイーン・エリザベス(HMS Queen Elizabeth R08)は2016年、二号艦プリンス・ウェールズ(HMS Prince of Wales R09)は2018年にぞれぞれ配備される予定だ。クイーン・エリザベスは排水量6万5000トンで現在の英海軍が保有する「インビンシブル級の3倍の大きさがある。これは英国史上最大となる戦艦で米国に次いで世界最強級の空母となる。
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