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japanese.china.org.cn | 18. 04. 2013 |
防衛省統合幕僚監部が4月17日に発表した情報によると、海上自衛隊第5航空群所属のP-3C哨戒機と第13護衛隊所属のはつゆき型護衛艦は北京時間16日夜8時頃、中国海軍の2隻の軍艦が宮古島の北東110キロの海域を通過し、東中国海に向かい北西に航行したことを確認した。
中国メディアのこれまでの報道によると、同2隻の軍艦は中国海軍の「蘭州艦」ミサイル駆逐艦(艦番号は170)と「衡水艦」護衛艦(艦番号は572)で、17日午前より釣魚島(日本名:尖閣諸島)から70カイリ(約130キロ)離れた海域を巡航した。海上自衛隊の軍艦によると、中国の2隻の軍艦は釣魚島付近の海域を通過し中国本土に向かい、「日本の領海」に入らなかった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月18日
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