南海艦隊が南沙の戦備パトロールを常態化

南海艦隊が南沙の戦備パトロールを常態化。 南沙(英語名スプラトリー)某海域で戦備パトロール任務を遂行中の南海艦隊のミサイル護衛艦「江門」は12日、ミサイル模擬攻撃訓練を順調に完了し、次のパトロール海域へ迅速に向かった…

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発信時間: 2013-05-14 16:00:28 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

南沙(英語名スプラトリー)某海域で戦備パトロール任務を遂行中の南海艦隊のミサイル護衛艦「江門」は12日、ミサイル模擬攻撃訓練を順調に完了し、次のパトロール海域へ迅速に向かった。

中国の南沙海域では年間を通して南海艦隊の様々な艦船が通常の戦備パトロールを行なっている。南沙戦備パトロール任務を遂行する艦船はミサイル攻撃、主副砲射撃など実戦的訓練を積極的に転換するだけでなく、南沙を守る将兵および南沙海域で権益維持目的の法執行を行なう漁業監視船や海洋監視船と合理的で実効性ある連動体制を構築し、海上防御線を共同で形成している。

江門の胡純徳艦長は「われわれはパトロール期間中毎日、戦備パトロール任務を周辺の海・空の状況と結びつけて様々な実戦的訓練を展開し、将兵の『戦えば勝てる』能力を効果的に高めた」と説明した。

「人民網日本語版」2013年5月14日

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