韓国空軍の主力戦闘機「F-15K」編隊がアメリカ・アラスカ州の上空でテスト飛行を行った。写真提供:韓国紙『中央日報』
韓国紙『中央日報』12日付の報道によると、米太平洋空軍が実施する合同演習「レッド・フラッグ・アラスカ」に韓国、日本、オーストリアの空軍が参加する。6機の「F-15K」戦闘機から成る韓国空軍の編隊は既に演習が行われるアラスカ州フェアバンクス近くにあるイールソン空軍基地に到着しており、演習前のテスト飛行を行っている。
「レッド・フラッグ・アラスカ」は米空軍が主催する空戦軍事演習で、12-23日に行われる。