中米海軍の軍艦と艦載ヘリは9月9日、海の遭難者に対して立体化救助を実施。

中米両国海軍はハワイ沖で同日、複雑条件下の海上合同救助訓練を実施した。双方からは4隻の艦艇、3機のヘリが参加した。中米は7年ぶりに合同演習を実施した。演習において、双方は軍事アナリストを派遣した。両国海軍はヘリの初の編隊飛行、初の共同艦艇損害管制隊の創設、空の兵力の初となる同一海域の合同捜索を実現した。訓練に参加した兵力には、中国海軍の青島艦、臨沂艦、1機の艦載ヘリ、米国海軍のレイク・エリーミサイル巡洋艦、1隻の補助船、1機のシーホークと1機のブラックホークが含まれ、両国海軍から1000人弱の兵士が参加した。