中国海警船が釣魚島周辺海域を巡航 日本の侵入船を駆逐

中国海警船が釣魚島周辺海域を巡航 日本の侵入船を駆逐。 日本現時間14日午前9時55分頃から10時5分頃にかけて、中国海警局の船4隻が相次いで釣魚島(日本名・尖閣諸島)周辺の海域に入ったことを海上保安庁の巡視船が確認した…

タグ: 巡航 釣魚島 日本 進入

発信時間: 2013-09-16 14:29:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本・共同通信社14日付の報道によると、日本現時間14日午前9時55分頃から10時5分頃にかけて、中国海警局の船4隻が相次いで釣魚島(日本名・尖閣諸島)周辺の海域に入ったことを海上保安庁の巡視船が確認した。前回、中国の公船が釣魚島周辺海域で確認されたのは9月10日である。これにより、日本政府による釣魚島の「国有化」以降、中国の公務船が釣魚島周辺海域で巡航した日数は64日となった。

第11管区海上保安本部(那覇市)は、中国海警察局の4隻の船は「海警1115」「海警2112」「海警2350」「海警2560」であると発表した。

中国国家海洋局は14日、中国の海警船「2350」「1115」「2112」「2506」から成る編隊は2組に分かれ、それぞれ中国の釣魚島周辺の領海を巡航し、中国の釣魚島および黄尾嶼(日本名・久場島)、北小島、南小島といった島嶼の周辺海域で全面的な巡視活動を実施し、中国の関連法律・法規に従い、主権を侵害する日本側の船舶を発見次第、領海から離れるよう呼びかけ、領海外へ駆逐したと発表した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年9月16日

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