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japanese.china.org.cn | 28. 10. 2013 |
日本の防衛省・統合幕僚監部は10月25日から27日まで、3日連続で中国空軍のY-8早期警戒機2機とH-6爆撃機2機が沖縄本島と宮古島の間の公海上空を通過し、東中国海と太平洋の間で引き返すのを確認したと発表した。
中国国防部の耿雁生報道官は26日のメディアブリーフィングで、「中国軍の無人機を含む航空機が東中国海の関連海域で実施する通常訓練と飛行活動は国際法に合致している。強調すべきなのは、中国機が他国の領空を侵犯したことはなく、他国の航空機が中国の領空を侵犯することも決して許さない。関係各方面は、中国軍による国の領土主権を守る確固たる意志と決意を見くびらないでほしい」と強調した。
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