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japanese.china.org.cn | 13. 11. 2013 |
外国の軍事マニアは、H-18と称される中距離ステルス超音速爆撃機が、巨大な推進力を持つ2基のターボファンエンジンを搭載し、最長航続距離が8000−9000キロ、最大作戦半径が3500−3700キロ、最大飛行速度が約マッハ2、最大弾薬搭載量が12−15トンに達すると推測している。
H-18は長さ8メートルの大型爆弾格納庫を持ち、重量が100キロに達する小型精密誘導爆弾「雷石−6」を72発、もしくは巡航ミサイル「CJ-10A」を4発搭載し、3000キロ以上離れた米軍のグアム基地に通常攻撃・核攻撃を仕掛けられるという。12機のH-18による2−3の爆撃部隊により、グアム基地の破壊が可能になる。また4発のYJ-12超音速対艦ミサイル、もしくは4発のYJ-100超遠距離対艦ミサイルを搭載し、空母攻撃の任務を遂行できるという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年11月13日
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