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japanese.china.org.cn | 20. 11. 2013 |
海外の有名な3DグラフィックスタジオTurbosquidが初めて、中国軍の戦闘機「殲20(J‐20)」最新プロトタイプのモデリングを製作した。画像のシリアルナンバー「2036」の殲20戦闘機にはF-22戦闘機と同様のステルス迷彩(=ステルス化を図る為の迷彩)が施されていた。中国の航空機ファンはこれらの画像から、殲20戦闘機の2003号と2005号のプロトタイプが改良されるのではないかとまで予想している。
Turbosquidグラフィックスタジオは、世界でも有名な3Dモデリング会社であり、米ボーイングや、米大手コンピューターゲーム開発及び販売会社アクティビジョン、米・軍需製品メーカーであるレイセオンなどにも協力している。優れたモデリング技術を持ち、欧米の映画やグラフィックデザイン、ゲーム制作などの分野で大きな影響力を持つ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年11月20日
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