2014年の元旦が訪れ、多くの中国新型作戦機の写真がネット上で公開された。その中には、J-16、J-11、J-15などの中国が開発した最新型の戦闘機が含まれた。この3種の戦闘機はいずれも、旧ソ連の開発したSu-27戦闘機をベースとしている。その有名なボディの設計は、中国航空工業の力を得てさらに改良された。J-11多用途戦闘機、J-15艦載機は現在すでに量産化され、中国海軍・空軍の部隊に配備されている。今回公開されたJ-16戦闘機は、初めて飛行中の姿がとらえられた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年1月3日