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japanese.china.org.cn | 07. 01. 2014 |
米外交専門誌『フォーリン・ポリシー』の12月30日の記事によると、中国のステルス双発爆撃機「H-6K」がこのほどネット上で公開され、再び中国軍の実力に関する憶測が飛び交った。
中国の新型遠距離ステルス爆撃機の開発は近年成功している。2012年にスクープとして報じられたH-6K爆撃機も、その中の一つだ。米国のアナリストは、同爆撃機は核兵器の輸送に用いられる可能性があると指摘した。このほど中国の軍事情報サイトで、再びH-6Kが公開された。同爆撃機は、就役を予定している唯一のステルス爆撃機ではない可能性がある。これは中国のステルス爆撃機が再び画期的な進展を実現したことを意味し、同時に中国軍の実力強化に推進力を与えた。
中国の価値ある軍事情報が、真っ先にネット上で公開されたのはこれが初めてではない。2012年には中国の第5世代戦闘機「J-20」に関する動画が公開された。アナリストは、J-20の能力は米国のF-35ステルス戦闘機に匹敵すると指摘した。
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