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japanese.china.org.cn | 13. 02. 2014 |
資料写真:Su-35S戦闘機
ロシアの関連サイトによると、12機の新しいSu-35S戦闘機が、2月12日に正式にロシア空軍の第23戦闘機連隊に配備された。
ロシア空軍は2013年12月に12機のSu-35Sを交付されていた。それ以前に配備されていた分を含めると、ロシア空軍の現役のSu-35Sの機数は34機に達する。ロシア空軍のボンダレフ司令官は、「ロシア軍は2014年に12機のSu-35Sを、2015年に14機を交付される」と語った。
ロシア国防省は2009年に、48機のSu-35Sの契約を締結しており、2015年末までに供給を完了することが決められた。ロシア軍側はSu-35Sの調達をさらに拡大する計画で、少なくともさらに48機を調達する意向だ。しかし新たな調達契約がいつ締結されるかについては不明だ。
Su-35Sは2011年に量産化された、第4世代機と第5世代機の過渡的な機種だ。Su-35Sは、現役のSu-27シリーズの後継機になる。
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