11日午前、捜索活動中の「綿陽艦」
マレーシア航空の旅客機MH370便が消息を絶ってから、11日正午で80時間が経過した。多くの人が心配する80時間以上にわたり、捜索活動が強化され、ますます多くの国と先進設備が捜索に加わったが、関連の物はまだ何も見つかっていない。
11日午後2時、1200カイリ以上高速航行した中国交通運輸部の「南海救101」はマレーシア航空の旅客機が消息を絶ったと思われる海域に到着し、先に到着していた「南海救115」、「井岡山艦」、「海警3411」、「綿陽艦」などと共同で捜索活動を展開した。