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中ロ海上合同演習「海上連合―2014」が20日、上海で正式に開幕した。双方の総監督から訓練環境の報告を受けると、共同指揮部は合同演習の作戦計画を練った。演習計画によると、中ロの参加者はその後6日間に渡り、計画・準備、実地演習、総括・検討など異なる段階の訓練を実施する。中ロ海軍は14隻の水上艦艇を、2隻の潜水艦、9機の固定翼機、艦載ヘリ、特戦部隊などの兵力を投入する。
5月22日午前7時30分、中ロ合同演習に参加する中国側の指揮艦「鄭州艦」が港を離れ、訓練海域に向かった。