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japanese.china.org.cn | 27. 05. 2014 |
中ロ合同軍事演習「海上連合2014」に参加したロシアの「空母キラー」と呼ばれるミサイル巡洋艦「ワリャーグ」と中国版イージス艦「鄭州艦」が5月26日、一般公開された。うち、「鄭州艦」は就役後初の一般公開となる。
鄭州艦は中国が自主開発したミサイル駆逐艦で、中国版イージス艦「中華神盾」と称される某型駆逐艦の後継であり、東海艦隊が長春艦の次に配備した2隻目の同型艦艇でもある。ペナントナンバーは151、最長155メートル、幅17メートル、満載排水量6000トン超で、中国が自主開発した新型の武器装備を多数装備している。性能は先進的で技術レベルが高く、単独または海軍のその他の兵力と共同で水上艦、潜水艦に攻撃でき、長距離警戒・感知と地域防空作戦の能力も高い。
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