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japanese.china.org.cn | 29. 05. 2014 |
グーグルアースの衛星写真が、このほどネット上を賑わしている。この「河南省駐馬店市正陽県東金庄」とされる衛星写真には、円形のUFOを追跡中の2機の航空機が見られる。3機は長い「尻尾」を作り、デッドヒートを繰り広げた。多くの人は、中国の戦闘機がUFOを追跡する現場と考えている。
しかしそのうち大きめの航空機は、翼の両側からジェット噴射を見せている。これは翼にエンジンを取り付けなければ起こりえないため、民間の旅客機である可能性の方が高い。そして小さめの航空機のジェット噴射も戦闘機の飛行の特徴に合わず、小型の公務機かセスナ機と思われる。UFOについては、撮影による偶然の産物である可能性が高い。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年5月29日
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