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ロシア国防省は現地時間7月21日、マレーシア航空MH17便の墜落事件に関する一連の証拠を発表した。これには数枚の衛星写真と図表が含まれる。
写真を見ると、現地時間7月17日11時32分(航空機墜落前)、ドネツク州から東に50キロ離れた村の近くに、ウクライナ軍の地対空ミサイル「BUK」が配備されていた。このミサイルは当時、いつでも発射可能な状態だった。同ミサイルは、7月18日11時39分(航空機墜落後)の同地区の衛星写真からは姿を消していた。