雲南省魯甸県で8月3日午後4時30分、マグニチュード6.5の地震が発生した。中国共産党中央委員会、国務院は強い関心を寄せ、習近平共産党総書記・国家主席・中央軍事委員会主席と李克強国務院総理は直ちに重要な指示を出した。4日早朝、李総理は共産党中央委員会、国務院を代表し、習総書記を代表して災害状況を把握するために被災地に向かい、現場で救援活動を指揮した。この2日間で、被災地には総理の慌しい影が残った。写真は、8月4日早朝に被災地に向かう飛行機に乗る李総理。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2014年8月7日