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japanese.china.org.cn | 07. 08. 2014

中米海軍、最強の母港を相互訪問

タグ: 海軍 母港 青島  サンディエゴ海軍基地

 

米海軍の公式サイトによると、第7艦隊旗艦のブルーリッジ揚陸指揮艦が現地時間8月5日、中国の青島に到着し訪問を行った。中米海軍は8月6日、一連の交流・対話活動を実施した。ブルーリッジの艦長は、中国海軍054A型護衛艦「塩城号」を視察した。

中国軍の機関紙・解放軍報によると、先ほど閉幕したリムパック2014に参加した、中国海軍のミサイル駆逐艦「海口艦」、ミサイル護衛艦「岳陽艦」、総合補給艦「千島湖艦」が、米サンディエゴを友好訪問する予定だ。

サンディエゴ海軍基地はカリフォルニア州サンディエゴ南部、サンディエゴ湾の東に位置する、米太平洋艦隊の最大の港だ。米海軍の艦隊の3分の1の艦船は、同基地を母港としている。先進的な海軍技術を持つ同基地は約50隻の母港となっており、そのうち37隻が米海軍の艦船だ。青島港は北海艦隊の母港、中国海軍の原子力潜水艦の基地、空母の母港となっている。中米海軍の重要な軍港の相互訪問は、双方の交流と信頼の促進を示している。

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