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japanese.china.org.cn | 10. 09. 2014

習近平総書記、教師節の前日に北京師範大学を視察

タグ: 習近平 教師節 北京師範大学

 

 

 「教師節(教師の日)」を翌日に控えた9日午前、習近平中共中央総書記は全国教育部門先進集団・先進個人表彰大会の被表彰者代表と会見した後、北京師範大学を訪れ、授業の様子などを見学したほか、座談会で教師らと交流し、全国各地の教師および教育従事者に向け、教師節のお祝いを述べた。人民網が伝えた。 

 習近平総書記は、「国家百年の計は教育にあり、教育の計は教師にあり。国の繁栄、民族の振興、教育の発展のために、我々は人徳が高く、技量に優れ、構造が合理的で、活力に満ちた、質の高い専門的な教師陣を育成する必要がある。我々は良い教師を大量に必要としている。全国の教師の皆さんには、理想と信念、道徳と感情、しっかりとした知識、仁愛の心を持つ良い教師となり、中国の特色ある、世界レベルの近代教育を発展させ、社会主義事業の建設者・後継者の育成に貢献してもらいたい。各級の党委員会と政府は、教育を優先的に発展させる戦略的な位置に据え、引き続き教育改革・発展を推進し、中国の教育をますます良いものにしていく必要がある」と強調した。 

 さらに、「今の学生は、将来、中華民族の偉大なる復興という中国の夢を実現する主要な力だ。教師の皆さんは、この中華民族の『夢のチーム』を生み出す人々。教育事業に精力と情熱を傾け、絶えず新たな業績を創出してもらいたい」と強調した。 

 習主席が学校を離れる際、大勢の教師と学生達が道路の両脇に集まった。習総書記は学生らと握手を交わし、手を振って別れを告げた。キャンパスには歓声と拍手、笑い声が響いた。(編集SN) 

 

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