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japanese.china.org.cn | 08. 12. 2014 |
中国空軍の報道官の申進科大佐は12月7日夜、中央軍事委員会の許可を経て、空軍の2機の大型輸送機はモルディブにミネラルウォーターを緊急輸送するために7日21時13分に三亜鳳凰国際空港を飛び立ったと発表した。中国時間8日午前3時30分頃、40トンのミネラルウォーターをモルディブのマレ国際空港に届け、現地の水の危機を緩和する。
申進科大佐によると、モルディブの海水淡水化施設が深刻な損傷を受けてから、首都マレは水の危機に陥っている。
空軍はモルディブへのミネラルウォーター輸送任務の命令を受けてから、直ちに任務の組織、出入国空港の選択、航路計画、国外空港の保障などの研究と論証を行い、担当部隊はその日の夜に40トンのミネラルウォーターを調達し、輸送機に積んだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年12月8日
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