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japanese.china.org.cn | 09. 12. 2014

「史料新証――2014年新征文物」が南京で発表

タグ: 南京大虐殺 史料 証拠

  

 12月8日、会場で新たに集まった文物・史料を見学する人たち

 

「史料新証――2014年新征文物」の記者会見が同日、中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館で行なわれ、7602点の新たに集まった文物・史料が発表された。これらの史料は中国、米国、日本、イギリス、ドイツなど14カ国から集められた南京大虐殺、性的暴行、毒ガス戦などの中国侵略日本軍による罪行および世界反ファシズム戦争などにまつわるものである。職員は新たに集められた文物・史料を文物・史料類、録音テープ・画像類、口述史料類の3つのカテゴリ、銃器、軍用品、軍用装備、史料などの15種類に分類。統計によると、文物・史料類に軍用装備626点が盛り込まれた。口述史料類は抗戦兵士の使用物151点と指紋335点を含む486点が新たに集まった。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年12月9日

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