台湾が自主開発したステルス護衛艦「沱江」はこのほど洋上試験を実施し、台湾「軍側」はその様子を公開した。独特な双胴船の設計が用いられている同艦は優れた高速航行と機動力を示した。
台湾「軍側」は同艦と米国が開発した沿海域戦闘艦(LCS)を比較し、海上で蛇行機動をテストし、戦闘力を見せつけた。