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japanese.china.org.cn | 15. 01. 2015

ロシア博物館、Su-24の上に巨大コンクリートを置く

タグ: ロシア 博物館 コンクリート

ロシア博物館、Su-24の上に巨大コンクリートを置く

Su-24「フェンサー」はソ連時代にスホーイ設計局が設計した複座・双発エンジン・可変後退翼の設計を用いる低高度・長距離型の多用途戦闘爆撃機で、現在もロシア空軍部隊は数機を装備している。

Su-24は可変後退翼を採用しているため重心がやや後ろにあり、機首のレーダー設備を取り外すと、機尾が重過ぎて機首が持ち上がってしまう。

ロシア航空博物館の職員は、Su-24の機体にコンクリートを乗せるという変わった方法で機首が持ち上がるのを防いだ。

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