中国西部のパミール高原は1年の6カ月が冬で、最低気温はマイナス50度に達し、大気中の酸素濃度は平原の半分しかない。真冬のこの時期、記者はパミールに行き、新疆ウイグル自治区カラス国境警備兵とともに雪山を登り、氷河を渡り、過酷な環境を実際に体験した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年1月23日