1月25日、黒龍江省黒河市は暖気と冷気の影響により数キロメートルにわたって朝霧に包まれた。濃霧の中で可視度が低く、密航事件が発生しやすいという状況を踏まえ、ここに駐屯する「黒河好八連」の兵士はマイナス30度という極寒の中で要地の巡回を強化し、国境線の安全を維持した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年1月28日