中国陸軍第16集団軍某砲兵旅団はこのほど、マイナス28度という極寒の中で某新型無人機の実兵による実戦・対抗を想定した初の飛行訓練を実施し、新装備の極寒における実戦能力を検証した。マイナス28度という気温において、無人機のエンジンが正常に作動するかが最大の問題になる。極寒の中で、気温が低すぎることによりエンジンが正常に動かず、事故が起こるケースもある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年2月1日