実弾射撃と敵捕獲訓練は新疆公安国境警備総隊の訓練基地で行われる毎日の必修科目である。射撃訓練で地面に散らばっていた銃弾の殻は、今ではきれいに片付けられている。感心させられることに、これらの殻は加工後に兵士の敵捕獲技能の向上に役立てられる。