ロシアのテレビ局『ロシア・トゥデイ』の3月9日の報道によると、ラトビアは米国から戦車を含む120台超の装甲車が交付されたことを明らかにした。ラトビア国防省によると、これらの装甲車には戦車「M1A2エイブラムス」と装甲車「M2A3ブラッドレー」も含まれている。
ラトビアのレイモンド・ベーヨニス国防長官は、米国が戦車と装甲車を追加配備したことを歓迎している。ベーヨニス国防長官はツイッターに、「私たちの盟友(米国とNATO)のラトビアでの存在はこの地域の団結と安全を証明している」と綴った。