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japanese.china.org.cn | 16. 03. 2015

中国・ミャンマー国境地帯の避難所に迫る

タグ: ミャンマー 国境地帯 避難所

 

3月13日午後、ミャンマー空軍機の爆弾が中国内に落ち、雲南省臨滄市耿馬タイ族ワ族自治県孟定鎮大水桑樹村のサトウキビ畑で作業していた農民4人が死亡、9人が負傷した。

3月8日、ミャンマー政府軍と少数民族武装勢力の間で衝突が置き、流れ弾が中国内に落ち民家が破損した。死傷者はいなかった。

ミャンマーの情勢は悪化し続けており、中国・ミャンマー国境地帯に住む罪のない庶民は日々生死の境をさまよっている。

事故発生後、臨滄市政府は避難民に食事や住居、医療サービスなどを提供し、テントを建て、避難民はそこに移った。

記者はこのほど、雲南省臨滄市の南傘鎮の避難所を再び訪れ、中国・ミャンマー国境地帯の現状を明らかにした。

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