中国人民解放軍海軍第19陣護衛編隊は3月18日、特戦隊員による射撃訓練を実施した。特戦隊員らは大型機関銃、大型狙撃銃、グレネードランチャーなどの武器を交代で使用し、海上のターゲットに射撃を行った。狙撃、連射、速射など、波、風向き、潮の流れの影響を受けたが、ターゲットは常に動き続けた。特戦隊員の精密射撃により、ターゲットは短時間内にすべて撃ち抜かれた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年3月19日