米空軍第355戦闘機中隊のA-10C攻撃機(ウォートホッグ)4機が3月24日、ドイツのシュパングダーレム空軍基地を飛び立ち、ポーランドに一時配備された。また、地上勤務員と物資を乗せたC-130輸送機(ハーキュリーズ)も同時に到着した。A-10Cのポーランド配備は初めてであり、米国は東欧の同盟国を保護し、ロシアに力と決意を見せる考えである。