オーストラリア空軍(RAAF)のパイロットのアンドリュー・ジャクソン氏は米エグリン空軍基地で3月18日、154時限のトレーニングを受けた後にようやく戦闘機F-35AライトニングIIを操縦し、初飛行を披露した。
2014年12月から操縦トレーニングを受け始めたアンドリュー・ジャクソン氏は、理論的な勉強のほか、主に模擬操縦装置で練習していたという。