中ロ合同軍事演習「海上連合-2015(Ⅰ)」が11日午前、ロシアのノヴォロシースクで始まった。
11日午前、ロシア側の総指揮官・ロシア海軍副司令官のフェドジェコフ海軍中将と中国海軍副司令官の杜景臣海軍中将がノヴォロシースクの34号埠頭で共に演習開始を宣言し、ノヴォロシースク近くの都市にある合同演習指揮部が演習任務を指令した。
臨沂艦、濰坊艦、微山湖艦は第19陣護衛任務を終え、休む間もなく演習に参加した。8日から11日にかけて、中ロの演習参加艦艇は開放日、レクリエーション、甲板招待会などの交流活動も行なった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月12日