瀋陽軍区辺防団の偵察兵は6月17日、気温32度の高温環境下、実弾射撃や綱登りなどの訓練を行った。長時間の辛い訓練により、戦士たちの両手には血豆ができた。しかし苦しみを訴える戦士は一人もおらず、意欲的に訓練に励んだ。