中国のミサイル駆逐艦「長春」、ミサイル護衛艦「常州」、総合補給艦「巣湖」からなる遠洋訓練編隊が7月22日、西太平洋の某海域で主砲、副砲、ロケット弾などの武器を使った射撃訓練を実施した。同編隊は18日に宮古海峡を抜けて西太平洋に入り、遠洋訓練を開始した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月23日