8月18日早朝、中国東北地区の空港でしきりに冷たい風が吹き、国産新型軍機が雲と霧を貫き天に飛翔した。中露合同演習「海上連合2015(Ⅱ)」に参加する、中国の空中打撃群の適応性訓練が幕を開いた。午後1時30分に最後の1機が着陸し、同訓練が成功裏に終了した。