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japanese.china.org.cn | 25. 08. 2015

中露同江鉄道大橋、ロシア側の歩哨は藁人形

タグ: ロシア 同江鉄道大橋 歩哨

 

全国ネットメディアの記者団は8月23日に同江市に入り、中露同江鉄道大橋を取材した。環球網の記者によると、ロシアの歩哨はなんと藁人形だった。

中露同江鉄道大橋は、同江市とロシア・ニジニレニンスコエの間に位置する。メインブリッジの全長は2215.02メートル(中国国内は1886.45メートル、ロシア国内は328.57メートル)で、設計上の年間貨物輸送量は2100万トン。2014年2月に建設を開始し、工期は2年半を予定。中国は全体の60%の建設を完了した。

ロシア側には着工の兆しもなく、荒れ果てている。これは急ピッチで作業を進める中国の施工チームと対照的だ。ロシア側の詰め所にズームインすると、歩哨が藁人形であることが分かった。

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