2015年9月18日、ナンバー「2016」の新型J-20第4世代戦闘機が離陸し、中国の第4世代機の開発に新たな進歩があった。2011年1月11日に、1機目となるナンバー「2001」のJ-20が初飛行してから、すでに7機が登場している。これまで試験飛行を実施した「2001」、「2002」のJ-20と比べ、「2011」のJ-20からは外観に大きな変化があった。「2016」のJ-20にも小幅な変更点が見られ、改善を続けていることが分かる。