韓国防衛事業庁が21日に最大の野党である新政治民主連合の議員に提出した資料によると、米国はこのほど、ロッキード・マーティン社による韓国へのF-35戦闘機のAESAレーダー、赤外線捜索追尾システム、電子光学追跡装置、電波妨害装置の4つのコア技術の譲渡を拒否したことがわかった。韓国聯合ニュースが9月22日に伝えた。