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japanese.china.org.cn | 15. 10. 2015

新兵、華奢だった体が訓練で筋肉隆々に

タグ: 深セン 新兵 軍事訓練

入隊して1か月に満たない新兵。身体能力はどれぐらい成長したのだろうか。また、どんな訓練をしているのだろうか。10月13日、深圳市塩田区にある、武警広東辺防機動支隊の新兵訓練大隊では、極限の身体能力競争が行われている。そこでは300名余りの新兵が、華奢だった体が訓練で筋肉隆々になっていく。

身体能力競争は、腕立て伏せ、プランク、400メートルダッシュの3つで始まる。腕立て伏せは回数と時間を競い、プランクは忍耐力と持久力を競い、400メートルでは瞬発力を競う。プランクが開始されて7分が経過したとき、多くの新戦士は我慢できずに跪く。ただ1名残った新戦士がいた。三中隊4組隊13班の湯俊聡さんだ。13分20秒の成績でプランク部門の1位になった。400メートルダッシュでも1位、腕立て伏せは2位だった。総合で1位の身体能力チャンピオンだ。

「これは簡単なことではないですよ。私は毎日他の人より2時間多く訓練しているんですから」と、チャンピオンの湯俊聡さんは語る。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年10月15日

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