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japanese.china.org.cn | 19. 10. 2015

最高人民法院、第1陣の法律研究者・実習生を受け入れ

タグ: 最高人民法院 実習生


中国最高人民法院(裁判所)は10月16日、法律研究学者・実習生のラウンドテーブルを開き、10人の法律研究者と50人の実習生を集めた。法律研究者・法律実習生制度は、最高人民法院が専門家・学者交流臨時職務制度に続き打ち出した、司法協力・交流制度だ。研究者はプログラム・課題に取り組む。裁判所と旧部門の職務を結びつけ、通常1年間勤務する。集中研究期間は60日以上。実習生の実習期間は6ヶ月。最高人民法院党組メンバー、政治部主任の徐家新氏によると、10人の研究者は北京大学や清華大学など21校が推薦する26人の候補者の中から選ばれた。そのうち教授(研究員)は6人、准教授は4人。受け入れが決定した50人の法律実習生は、北京大学や清華大学など32校の学生で、博士課程が5人、修士課程が39人、本科生が6人。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年10月19日

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