米ボーイング社はこのほど、1970年代末に登場したF-15戦闘機の改良案を発表した。米軍はすでにボーイングに、最新バージョンのF-15 2040C戦闘機を注文している。同機は2040年頃の就役を予定している。第5世代戦闘機、未来の第6世代戦闘機の競争にさらされながら、F-15が2040年まで就役できるとは、卓越した性能を持つことが分かる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年11月6日