Tu-160爆撃機
ロシアメディアによると、ロシアのショイグ国防相は11月17日、Tu-160、Tu-95S、Tu-22を含む長距離戦略爆撃機がシリアの「イスラム国」(IS)空爆部隊に加わったと発表した。
ロシアがシリアのISへの空爆行動を実施して1ヶ月あまりになるが、米国を筆頭とする反「イスラム国」同盟(加盟国はイギリス、フランス、ドイツ、トルコ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、カタール)の戦闘機もシリア上空を数ヶ月にわたって飛んでいる。これらは、シリアのIS空爆行動に参加した戦闘機である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年11月19日