中国初の極地専用固定翼機「雪鷹601」が12月7日、南極の中山基地付近で試験飛行に成功した。同機は南極観測、特に内陸観測において迅速な輸送、緊急救助といった重要な支援を行う。南極でこのような多機能固定翼機を持つ国は世界でも少数だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月8日