中国海警局の2隻の巡視船は2月4日、釣魚島の12カイリ内の海域を巡航し、法執行中に、日本海上保安庁の巡視船から妨害を受けた。日本メディアの統計によると、中国公船が釣魚島の領海内を巡航するのは、2016年で4回目となった。