2カ月余りのシステム改良を経て、戦闘機「梟竜」(FC-1)がこのほど、空中受油機能増加後の飛行検証を完了し、2016年の海外向け研究・生産の幕を開けた。「梟竜」は2015年、空中受油機能を増加する新たなシステム改良を行った。空中受油機能の増加は、「梟竜」の空中航続能力の向上と作戦半径の拡大を可能とし、国際市場のさらなる開拓に条件を整えた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年2月25日